さようならNIFTY,こんにちは楽天
といってもプロバイダではない。クレジットカードである。
ラッキーなことにVISA/MASTER合同感謝セールにあたってしまった。
一月ほど前のことであろうか、休みの昼下がり、いきなり電話がかかってきて
「お客様のカード番号が漏洩しました。付きましてはカードを停止しましたので安心です。新しいカードは2週間ほどで届きます。」
てな具合に一方的に通告されてしまった。
そのときには、ああ、これで私も世間並みとへんなことを考えていたのだが、よく考えると変である。
- Yahooですら、メールアドレスで500円払ったのになにもお詫びの品がない!
別にクレーマするわけでもないが、2週間カードが使えなかったし、いくつかの通販サイトでは登録を変更する必要があった。他にカードを持っていなかったら通販でうはうはできないところであった。私の感覚ではお詫びはVISAのギフトカード3000円分が妥当と思ったのだがまさかなにもなしとはおもわなんだ。
- なんで2週間
いまどきスーパーにいけば45分で新しいカードが入手できるのに、どうして被害者には2週間もまたせるかなぁ。
ということで、怒りがこみあげてきたので、カードを変えることにした。目標はポイントの還元率が1%である。
ニフティカードは入会当初こそ1%だったのだが、年々段階ごとに引き下げるという姑息な手段をとられたことがいまさらながら悔しい。
そのようにして、楽天カードさまがうちにいらっしゃったのである。
還元率1%、年会費無料!
ありがとう楽天!これからよろしく〜
#カードの裏側が真っ赤である。一昔前にはやったマザーボードみたいである